今週のマジックストーリー

週を追うごとに長くなってる気がするんだが…
まとめる力がないのか、それとも…

ギデオン「確かにテゼレットは危険な男…しかしこの世界の紛争に首を突っ込むべきなのか」
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ギデオン「良いところだな、ここは」
チャンドラ「私の故郷…　今もそうかはわかんないけど…　てか、あんた何しに来たのさ？　何もしてないじゃない」
ギデオン「君のために来たんだ。　君を見守るために」
チャンドラ「じゃあなんで何もしてくれないのよ。お母さんも守ってよ」
ギデオン「あくまでこの世界の脅威はテゼレットだ。チームの目的を忘れちゃいけない。」
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リリアナ「あの猫さんったら、誰も殺さないってさ。立派なことね。」
ギデオン「我々もだよ」
リリアナ「でもテゼレットはそんな甘くないわ。奴が率いる領事府は私達に狙いを定めてる」
ギデオン「一体奴は何者なんだ？　一体何をしたんだ？」
リリアナ「奴は次元間犯罪組織の指導者で、目的の為なら何だってやるわ。私はあいつに傷つけられた借りを返さなきゃいけないの」
ギデオン「そう、か」
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サヒーリ「テゼレットの隠れ家がわかったわ。中央霊気塔で発明者を閉じ込めて何か作ってるらしいの」
ヤヘンニ「ニッサさんと共に最近、霊気の不自然な流れを感知しました。霊気拠点からおそらくそこへ」
チャンドラ「OK!　それじゃ早速乗り込んでぶちのめすわ！」
サヒーリ「落ち着いてください！　私の友達が人質にされてるんです！　誰か１人だけついてきてください」
ギデオン「こっそり行くならジェイスだな」
リリアナ「私がいく！　テゼレットが絡んでるんでしょ？」
ギデオン「まー…いいだろう。　お前が正しいと思ったことをやってくれ。」
アジャニ「では私たちは陽動だな」
ピア「霊気拠点を抑えれば、霊気の流れを変えてテゼレットの計画をめちゃくちゃに出来るわ。ついでに革命派の勝利よ。」
アジャニ「まずいぞ。敵が大群で襲いかかってくるみたいだ。」
ギデオン「それじゃ行動開始だ！ナラー親子は革命派を集めて。ニッサとジェイスとアジャニさんは私と一緒に奴らを迎え撃つ」
チャンドラ「えー、私はベンチなの？　私、人の心を動かすってのあまり得意じゃないんだけど」
ギデオン「心を示すんだ。必要なら行動と力で」
チャンドラ「・・・わかったわ」
兵「いたぞ！」
ギデオン「アジャニさんもニッサも準備完了だ。ジェイスは…たぶんいるよな？　それじゃいくぞ！」