・かばんとキュルルはきちんと別れることが出来た。
おそらく今回限りのゲストキャラだったのだろう。最終話で再登場するかもだが
これでキュルルのシンアスカ化は回避され、主人公はキュルルである。
物語はキュルルの家を探すことということが再確立された。

→これは憂慮すべき点を打ち破るうれしいことである。
 特に強キャラというわけでもなく、ただの1の博士枠だったと見える。
 安易な1キャラ再登場ではなかったのは喜ばしい。
 MigiTさんはドビンさんディスるのをやめてね。


・ダブルスフィアの真の主人
真の主人はかばんではないだろう。かばんなら、少なくとも
ダブルスフィアを派遣したことを話すはずで、それがないのであれば、
かばんはこの一件には無関係だ。
キュルルのことをよく知っている人物。家。
キュルルの飼っていた動物ではないかという当初の説が再び浮上した感じだ。


・ビースト
凶暴化したフレンズのような存在。極まれに生まれるのに失敗したフレンズという設定
とびだしている黒いサンドスターのようなものが気になるところであるが、
私自身は自我という輝きを失ったフレンズであると信じたい。

それをヒトが制御しようと試みたという発言があるが、
これもヒトがなんとか元に戻そうと試みたのだと信じたい。

1にも、ヒトとセルリアンは近くにいたのは、調査のためというミスリードが
あったしね。


・ミッシングリンク
かばんはサーバルのことをよく知っていて、サーバルのことを気にしているようだ。
再びここでフレンズが食べられたときの話がでてくるということは
あの旅の後、サーバルは再び食べられてしまい、動物に戻ってしまったのでは
ないだろうか?

少し気にかけている点はあるものの、自分について何も触れないサーバルに
対し、食べられたことにより記憶を失ってしまったんだと確信するが、
カラカルの最後の発言で、その考えを一旦保留にすることにした。

みようによってはさーかばは否定されたともとれるし、まだ切れてないとも取れる。
今後の展開しだいで興味深いところだ。


・行く末について思うこと。
1を断ち切れないゆえの再登場だとは思ったが、予想に反し、
かばんは今回で一旦退場となる。これは1を断ち切ったともとれるのではないだろうか。
私は、製作者には製作者なりの思惑があり、確固たるアニメとして
自信を持って送り出したものであると信じることにした。
リデザについてはともかく、私の憂慮すべき点はもうない。

今回はヒトの業という点で深く掘り下げられるところが多い。
5,6でフレンズを制御しようとした試み、動物を制御しようとした試みという
シリアスな話題に触れている。
自然ですら完全に制御し切れないのにヒトが動物をいのままに制御できるの
だろうか?
緑マナを心に秘めたPWならばその答えはわかるはずだ。
私はアゾリウスなのでわからない

だが、絶滅動物についてはまだ触れられていない。アニメ作中では
まだ登場していないのだ。(1期ではオーロクスがそうだ。後は名前だけのジャイアン)
アプリではステラーカイギュウもリョコウバトもその点には
特別な感情を抱いていなかった。だが、今作ではまだわからないところだ。
その話題に触れてくる可能性はまだないとはいえない。



・キュルルの正体
パーク関係者の連れ子という仮説はまだ生きてると思う。
だけどかばんとそれを紐付けるのはすこし難しくなったかな?ってくらい?

れはそうとかばんは帽子や後ろ髪をまとめているところを見るに、
ミライさんの雰囲気がある。研究者としての井出達や髪色はカコを思わせる。
両方の刻を兼ね備えながら、どちらでもない。現在(ゲーン)なのかもね。

これが現在だとは受け止めたくないけど… ぼくの現在はいつでもアプリだ。

コメント

migiT
2019年2月20日14:42

唐突に振られたw
んじゃ次のスタン大会ではドビンさん使いますわ(・ω・)

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