12話は無事に終わったかな。
ちょっと足りてないところもあったりあっけなくおわったところもあるけど
ひとまずは無事に完結したことを喜びたい。
噂だと、アンチがかなり荒れているらしい。
完璧ではないが、そこまで酷評するほどだろうか?
12話できちんと終われた点、終われなかった点見ていきたいと思う。
●キュルルのおうち
優しくて、暖かく、帰りたい場所。
当初思い描いた場所は見つけられなかったようだが、
このジャパリパーク自体を彼はおうちと定めたようだ。
10話から心境にゆれがあった(黒ずくめが揺さぶった感が強い)が
その心境に無事にケリをつけられたようだ。
正直、ここでケリをつけられなかったら再び流刑だっただろう。
●最終頁
破り捨てられた頁は唯一最終戦に呼ばれなかった(気の毒)イヌが
隠し持っていた最終頁に確かに遺されていた。
それはかつてキュルルが描いた絵であり、ミライと菜々が描かれた
ありし日のパークの姿であった。
キュルルはそれを職員へと手渡していたのだ。
●キュルルの正体
前述よりキュルルの正体はかつての「名も無き来園者」
何らかの理由で「コールドスリープせざる得なくなり、
異変を生き延びた人間」ということである。
つまり彼は異変前の人間だったということ、
そしてパークは正式な開園に至れたということである。
●かばんについて
かばんは再びサーバルに話しかけるも、結局サーバルはかばんのことを
よく覚えていなかったようだ。そのことに悲しみを感じつつも
また逢いたいという言葉に確かな手応えを覚えたようだ。
●海の怪物
現段階で正体は明かされず、そのまま姿を消してしまった。
ただ、イルカたちのいう海のご機嫌に関わる災厄であろう
●ビースト
最終的には崩壊するホテルとともに姿を消した。
何を思ったのかは謎であるが、キュルルの呼応に答え、現れたこと、
他のフレンズ達を傷つけることなく、その闘いを終えたことに、
何かの変化があったようだ。だが、その真相は既に闇の中だ。
敵対勢力にはケリをつけられなかったが、それぞれのキャラクター達は
内に秘めた問題に一応の決着をつけ、先に進んでいくことができたようだ。
そこから先がどうなるかはまたいつか別の機会なのだろう。
ただ、敵対勢力のあっさり感を覆い隠すのは難しい。
ただ、ビーストの扱いは難しかったと思う。
ここを取り除いて、セルリアン一筋で進んだ方がまとまりはあったかもしれない。
それだけ、ビーストがあまりストーリーに密接には関わってないのだ。
登場したのは1話、5~6話、9話、11話(絵として)、12話
5、6、9はすべてをセルリアンで置き換えて問題ない。
1、11、12話も2,3の修正でその存在は不要になる。
12話でもうちょい絡みがあれば、その存在理由を説明できたが、
そのまま、嗾けに利用しただけでは、いまいちだ。
ビーストと少しでも和解できる展開があればなあ。おいしいんだが。
ただ、絶対に救えない、分かり合えない魂も存在するのだ。
「ビースト」という考察をはかどらせる存在の追加はいいが、
人間に対して必ずしも好意的とは限らないということを示すだけなら、
ヒョウやワニで間に合っていたのではないだろうか。
あとは、終盤に出てきた黒ずくめはもうちょっと序盤から絡みというか
明確な出番(隠しキャラではなくもうちょっと認知できるように)が
あったほうがよかったかもしれない。
あれの登場が終盤に集中しているために変化を強要しているふしが
ある気がするのだ。
ああいう人の精神に干渉するような輩は最初から出てきて
精神をかき乱してくるのがセオリーだ。
型に囚われる必要はないが、それでも登場が遅すぎた。
あと何か知っているような口ぶりだが、
もうちょっと接点が欲しかったなって感じる。
DEADSPACE2のニコル(マーカー)とか
序盤からストーカーしてたなら、なおさら。
まあ、とりあえずはそんなところかなあ。
周りはともかく僕は楽しめたんだから良かったと思う。
ちょっと足りてないところもあったりあっけなくおわったところもあるけど
ひとまずは無事に完結したことを喜びたい。
噂だと、アンチがかなり荒れているらしい。
完璧ではないが、そこまで酷評するほどだろうか?
12話できちんと終われた点、終われなかった点見ていきたいと思う。
●キュルルのおうち
優しくて、暖かく、帰りたい場所。
当初思い描いた場所は見つけられなかったようだが、
このジャパリパーク自体を彼はおうちと定めたようだ。
10話から心境にゆれがあった(黒ずくめが揺さぶった感が強い)が
その心境に無事にケリをつけられたようだ。
正直、ここでケリをつけられなかったら再び流刑だっただろう。
●最終頁
破り捨てられた頁は唯一最終戦に呼ばれなかった(気の毒)イヌが
隠し持っていた最終頁に確かに遺されていた。
それはかつてキュルルが描いた絵であり、ミライと菜々が描かれた
ありし日のパークの姿であった。
キュルルはそれを職員へと手渡していたのだ。
●キュルルの正体
前述よりキュルルの正体はかつての「名も無き来園者」
何らかの理由で「コールドスリープせざる得なくなり、
異変を生き延びた人間」ということである。
つまり彼は異変前の人間だったということ、
そしてパークは正式な開園に至れたということである。
●かばんについて
かばんは再びサーバルに話しかけるも、結局サーバルはかばんのことを
よく覚えていなかったようだ。そのことに悲しみを感じつつも
また逢いたいという言葉に確かな手応えを覚えたようだ。
●海の怪物
現段階で正体は明かされず、そのまま姿を消してしまった。
ただ、イルカたちのいう海のご機嫌に関わる災厄であろう
●ビースト
最終的には崩壊するホテルとともに姿を消した。
何を思ったのかは謎であるが、キュルルの呼応に答え、現れたこと、
他のフレンズ達を傷つけることなく、その闘いを終えたことに、
何かの変化があったようだ。だが、その真相は既に闇の中だ。
敵対勢力にはケリをつけられなかったが、それぞれのキャラクター達は
内に秘めた問題に一応の決着をつけ、先に進んでいくことができたようだ。
そこから先がどうなるかはまたいつか別の機会なのだろう。
ただ、敵対勢力のあっさり感を覆い隠すのは難しい。
ただ、ビーストの扱いは難しかったと思う。
ここを取り除いて、セルリアン一筋で進んだ方がまとまりはあったかもしれない。
それだけ、ビーストがあまりストーリーに密接には関わってないのだ。
登場したのは1話、5~6話、9話、11話(絵として)、12話
5、6、9はすべてをセルリアンで置き換えて問題ない。
1、11、12話も2,3の修正でその存在は不要になる。
12話でもうちょい絡みがあれば、その存在理由を説明できたが、
そのまま、嗾けに利用しただけでは、いまいちだ。
ビーストと少しでも和解できる展開があればなあ。おいしいんだが。
ただ、絶対に救えない、分かり合えない魂も存在するのだ。
「ビースト」という考察をはかどらせる存在の追加はいいが、
人間に対して必ずしも好意的とは限らないということを示すだけなら、
ヒョウやワニで間に合っていたのではないだろうか。
あとは、終盤に出てきた黒ずくめはもうちょっと序盤から絡みというか
明確な出番(隠しキャラではなくもうちょっと認知できるように)が
あったほうがよかったかもしれない。
あれの登場が終盤に集中しているために変化を強要しているふしが
ある気がするのだ。
ああいう人の精神に干渉するような輩は最初から出てきて
精神をかき乱してくるのがセオリーだ。
型に囚われる必要はないが、それでも登場が遅すぎた。
あと何か知っているような口ぶりだが、
もうちょっと接点が欲しかったなって感じる。
DEADSPACE2のニコル(マーカー)とか
序盤からストーカーしてたなら、なおさら。
まあ、とりあえずはそんなところかなあ。
周りはともかく僕は楽しめたんだから良かったと思う。
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